コンセプト

バストアップのポイントは、
「乳腺」です。

女性のバストは主に乳腺と脂肪でできており、乳腺を発達させることで乳腺の周りに脂肪がつきやすくなるのです。 乳腺への刺激がバストアップに繋がります。 バストの構造は脂肪が90%、乳腺が10%でできています。 バストは母乳を作る「乳腺」「脂肪」、そして乳腺と皮膚を繋ぐ「クーパー靭帯」、これらを支える「大胸筋」で成り立っています。 このうちバストの大きさを左右するのが乳腺です。 妊娠したときは乳腺が女性ホルモンによって刺激され、発達することで、脂肪も大きくなってきます。

つまり、妊娠していないときでも乳腺を刺激することで、バストを豊かにする作用が期待できます。 バストアップマッサージはお胸の悩みを解決するだけではなく、PMS(月経前症候群)や生理痛や生理不順、肩こりや冷え性も軽減されます。 バストアップマッサージには女性にとって嬉しい効果がいっぱいつまっているのです。 さらに、妊娠中や授乳期にマッサージを行うと母乳の質が良くなったり、心と身体のバランスも整えることができます。

ウェルバストのバストアップ

  • 筋膜から整える

    バストアップの強敵は筋膜が原因の凝り。それによりバスト位置が下がりバスト全体も形を崩しやすくなります。凝りの原因の筋膜を緩め癒着をはがし、バストアップへ促します。

  • 血行の流れを整える

    肩甲骨の凝りが硬くなることでバストへの血流が悪くなり育たなくなります。固まった肩甲骨を動かし、ほぐしていき、血行の流れをスムーズにする事で、バストに栄養やホルモンが取り込みやすくします。

  • はみ出た脂肪を
    バストへ集め、整える

    間違ったブラジャーを着け続けたり、加齢等が原因で脂肪が脇や背中、腹部に流れてしまいます。はみ出した脂肪を元の位置へ戻し、育乳も促します。

  • バストの脂肪量アップ

    バストは10%の乳腺組織と90%の脂肪組織で出来ています。乳腺を保護しようとして乳腺周りに脂肪がつきます。乳腺に活力を与え脂肪が増えやすい状態に導き、内側からふっくらしたバストへ導きます。

  • 大胸筋を整える

    バストを高い位置でキープする為に大切な大胸筋は、加齢や悪い姿勢によって萎縮してしまいます。萎縮した大胸筋をほぐす事で引きあがった形のいいバストへ導きます。

  • リンパの流れを整える

    リンパの流れが悪くなることでバストへの血流が悪くなり育たなくなります。リンパの流れを整え、血行の流れをスムーズにする事で、バストに栄養やホルモンが取り込みやすくします。

  • 育乳環境を整える

    体液の循環に滞りがあると、ホルモンも栄養もバストへ巡りにくくなります。特殊なマッサージで体液の流れがスムーズになり、バストに栄養やホルモンが取り込みやすくします。

  • 乳腺に活力を与える

    バストの乳腺大きさに関わってています。女性ホルモンのバランスが崩れるとバストは育ちません。乳腺に良い刺激だけを送り、乳腺に活力を与えバストアップを促します。

バストの小ささ、萎み、

下垂を起こす様々な原因とは

  • サイズの合っていない下着

    バストを押し潰したり、形を崩すだけでなく脇肉やはみ肉の原因になります。

  • ストレス

    ホルモンのバランスを乱し、バストにも悪影響を与えます。

  • 加齢

    女性ホルモンの低下により、乳腺の退化が進み、萎み、下垂を引き起こします。

  • 冷え

    冷えは女性ホルモンの卵巣機能の低下を招き、バストにも悪影響を与えます。

  • ダイエット、偏食

    ホルモンのバランスを崩すだけでなく、脂肪の質が良いバストから痩せて行きます。

  • 過度な運動

    男性ホルモンが優位になったり、バストから痩せやすくなります。

  • 不摂生な生活

    自律神経の乱れを起こす原因にもなり、バストにも悪影響を与えます。

  • 悪い姿勢

    猫背はバストの下垂を引き起こし、また体の歪みはバストの左右差を引き起こす原因にもなります。

  • ノーブラ、カップ付キャミソールの着用

    バストが揺れる事でクーパー靭帯が伸び、下垂をもたらします。クーパー靭帯は一度伸びてしまうと再生しません。

  • 出産、授乳

    授乳後の乳腺の退化によりバストは萎み、また皮膚もたるむ事で下垂、形の崩れを起こします。

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